Fuecoco’s blog

幸福オタクです。ほげっとしてたい。

会社に行く途中からはやく帰りたいと思ってる

家を出た瞬間。なんなら家を出る前、会社に行く準備をしている時から、はやく仕事終わって欲しいと思ってることはありませんか?

月曜日はとくに憂鬱です。仕事がはじまっても気分が落ち着かず、はやく帰りたいとばかり考えてしまうことも、、、

こんなにも仕事への拒否感があるのに、働き続けた方がいいのでしょうか?

最近ではYouTuberなど、好きなことを仕事にするという風潮もあり、それと比べて仕事をしたくないと気持ちはより強まっているのかもしれません。(好きなことを仕事にできる人はほんの一握りと思いますが羨ましい)

幸福になるのに仕事はいるのか考え中です。皆さんはどう思いますか?

 

CL2024福岡振り返り

結果は6-3でday1敗退。あと一歩及ばずの悔しい結果となりました。

過去のCLは5-3が多かったので、成長はたぶんしてると思う、、、

使用デッキ

リザードンビーダル

レボリューション、ロトムV、友達手帳を採用して安定に寄せているf:id:Fuecoco:20240219220917p:image

詳細

一戦目 古代バレット ◯

初手は悪く事故っていたが、ロトムv壁にしながらソクセキジュウデンして解消。ダメージを受けたロトムVをそのあと消すことにも成功し、リザードンを押し付け続けて勝ち

二戦目 イダイナキバ ×

対戦相手はヤマノタケルさん。後攻2ターン目にリザードン進化できず、殴りはじめるのが遅かった。順当に山札削られ続けて負け。

三戦目 ミラー ◯

うまいこと立ち回って勝ち

四戦目  アルセウスディアルガ

ダメージを受けたリザードンを崩スタで消して、テンポとれて勝ち

五戦目 ミラー ×(引き分け)

お互いにデボリューションが入ってる構築。手札リソース足りずビーダルを縛るといったプレイもお互い実施。白熱のすえ引き分け。練度低くてほんとすみません。

六戦目 パオジアン ◯

リザードンexを押し付ける&ビーダルとるなどで勝ち

七戦目 未来バレット ◯

相手事故っており、自分も事故っていた。ロトムvのおかげで先に復帰して、ドローソースとなるゲッコウガから倒していって勝ち

八戦目 ミラー ◯

相手事故ってて勝ち

九戦目 パオジアン ×(引き分け)

序盤からかなり有利な展開でゲームが進む。途中で私がネオラント→ペパーと考えていたのに、ハイパーボールと森の封印石を持ってきてしまう。ジャッジ案件になり、相手の方がサイドペナルティを要求して時間を消費(相手としてはサイドペナルティもらうしか勝ち筋がなかった)。それでも一方的に殴り続けてサイド2枚まで進む。時間切れ後の最終ターンにボスの指令を引ければ勝ちの場面だったが、最後の山札3枚にうまっており引き分け。

あと一歩だったのでめっちゃ悔しい。終戦の人は体臭きつくて苦しかったのも相まって記憶に残ってる。しんどい。

まぁそんな感じです。悔いはありありですけど、一旦休憩して、また精進します。ではでは〜

自分を褒めないのは損!良い習慣をより良い習慣にする方法

皆さんはどんな習慣をお持ちですか?

習慣は一度できるようになると、当たり前のように毎日できるもの。パッと思い出せない人も多いのではないでしょうか?

今回は、せっかく習慣化した行動をいま一度振り返ることでちょっと幸せになれるという話です。

唐突ですが、毎日歯を磨いていますか?大体の方は当たり前のように歯磨きされてると思います。子供の頃は歯を磨くのをサボって親に怒られたものですが、今では私も毎日しっかり歯を磨いてます。当たり前のことですよね。

当たり前のことではあるんですが、あなたが当然のようにやっている行動の中には、習慣化するまでは出来ていなかったことがあるはずなんです。意図してつけたこれらの習慣は褒められるべき偉い行動👏だと思います。

そのことに気がついて、自分のことを褒めて認めてあげられるようになれば、今後の人生をちょっと幸せなものに変化させられます。

ぜひ、今から紹介する簡単なエクササイズを実践してみてください。

Step1 毎日していることを書き出す 

どんなに些細なことでもOKです。

例として書き出してみました。

・歯磨き

・お風呂

・顔洗い

・朝あるく。階段を登る

・ご飯を食べる

・働く

・気持ちや考えを文にする

・漫画を読む

・ラインを返す

Step2 毎日していることがもたらす効果を書く

どんな効果があるか見直します。どんな習慣にもそれなりに良い側面があります。

・歯磨き→歯が綺麗になり虫歯にならない。

・お風呂→体が綺麗になり汚れや臭いを落とせる。

・顔洗い→肌荒れを防げる。

・朝あるく。階段を登る→運動になり健康的に。

・ご飯を食べる→栄養が取れて健康的に。

・働く→お金を稼げるし人の役にも立つ。

・気持ちや考えを文にする→心の整理ができてメンタルが安定。

・漫画を読む→新しい情報が得られて刺激的。話のネタにもなる。

・ラインを返す→友人と良い関係を築ける。

Step3 自分を褒める

最後に習慣をした後や最中に意識して自分を褒めてあげて下さい。何の理由もなく自分を褒めることはできませんが、Step2で書いたことを思い出せば、少しは自分を褒めても良いかもと思えるはずです。

皆さんの中には自分を褒めることが苦手で、罪悪感を持ってしまう方もいるかもしれません。

小さい頃と違って、大人になると褒められることって少ないですよね。だからこそ、自分で自分を褒めることを意識した方がいいです。

会社や学校に行って、仕事や勉強を頑張って、自分のお手入れもして生きているのは偉いです。自分を褒める習慣を身に付けて、少し幸せに過ごせる工夫をしてみることをおすすめします。

仕事をしている方向けですが、自分を褒めることができない方におすすめの動画を紹介します。有名配信者である加藤純一さんの切り抜きです。言葉遣いは荒いですが、視聴者を全力で励ましていていいなと思いました。仕事に悩む全ての男(と百姓)に贈る加藤純一の名言 - YouTube

 

 

 

 

幸せ(幸福)って何なのか分からなくなる事がある

「幸せになりたいな」と人よりも沢山考えてきたが、ふと幸せの定義が分からなくなる事がある。

「幸福な状態」とはどういうことだろうか?

Wikipedia によると「幸福は心が満ち足りていること」と定義付けられている。

具体性にかける回答だ。どうすれば心が満ち足りるのだろうか。

精神科医などが書いている本を何冊か読んだ結果、心が満ち足りるというのは「良い脳内ホルモンが出ている時」なのだろうと思うようになった。

良い脳内ホルモンとは、例えばドーパミン(成功や達成を感じる)、セロトニン(心と身体の健康を感じる)、オキシトシン(他者との繋がりを感じる)などのことを指している。

人が感じることは脳の働きによって生み出されているものなので、極端なことを言うと、どんな状況であろうと脳内に良いホルモンが出て、お花畑な状態なら幸せといえる。

とはいっても、快楽主義者になればいいというわけでもない。それは、短期的な幸福を求めるより、長期的に幸福を求めた方が全体的にみればお得だからだ。

快楽を得る方法として覚醒剤の服用を検討してみよう。覚醒剤を飲めば大量のドーパミンが出て、一時的に最高の幸せを得られるだろう。その後はよく知られてるようにより強い覚醒剤を服用したくなる。それは、一度脳が大量のドーパミンが出る体験してしまったことで、より強いドーパミン求めるからである。さらに厄介なことに強烈な幸せを一度経験してしまうと、日常生活で感じていた小さな幸せはほぼ感じれなくなってしまうということが分かっている。

覚醒剤で瞬間的な幸せを得るより、日常生活で長期的に幸せを積み重ねていく方が、死ぬまでに得られる幸せの総量は多くなるため、お得な選択といえるだろう。

まとめると幸せというのは「良い脳内ホルモンが出ている時」であり、脳内お花畑な状態である。

短絡的に考えると、脳内お花畑になるために快楽主義者を目指したくなるが、それは愚策。長期的な脳内お花畑の状態を保つ為に工夫する必要があるということである。

 

 

 

 

 

幸福になるための具体的な行動【15選】

「幸せになりたいな」と何となく思ってる方は多いと思います。

あなたは幸せになるために具体的にどんな状態になるべきかを考えて、実践したことはあるでしょうか?

意外と考えたり、行動したりまで出来ている人は少ないんじゃないかと思ってます。

私が本などから仕入れた情報を実践して、ホントに効果あったなと思えることを紹介します。

この記事はざっと概要だけを書きます。具体的にどう良いのか、根拠などは別記事でまとめる予定です。

色んなところで言われてますが主に「健康(運動、食)」「時間」「お金」「人間関係」改善へのアプローチです。

・8時間以上の睡眠

・温泉(銭湯)にいく

・時間の価値について考える

スマホの利用を制限する

・冷凍弁当を利用する

・モーニングを利用する

・極力、仕事は定時に終わる

・お金を貯める(NISA 他)

・マラソンに申し込んでみる(参加する)

・ヨーグルトを食べる

・お気に入りのぬいぐるみを買う(飼う)

・コミュニケーションを取れるアクティビティをする(ポケモンカードボードゲーム 他)

・好きな事にこだわりを持つ

・友達、知り合いを選ぶ

・感謝する機会を増やす

各行動について別記事で掘り下げますので、ご期待ください。

また、少しネガティブな話になりますが、私が幸福オタクになってしまった理由 - Fuecoco’s blogもご紹介してますので、気になる方は読んでみてください!

幸福オタクになってしまった理由

僕が幸福オタクになったきっかけは、小中学校で虐められてたことである。

小学4年生の頃に田舎から大阪に引っ越してきた。

田舎の方言が面白かったのか、からかわれ、エスカレートして細い体型をいじられらようになった。

最終的には「ごぼう」というあだ名をつけられて、女の子にもそう呼ばれていた。

とても悔しかったが、数の暴力に抵抗はできず、言い返すことはできなかった。そんな状況で、学校に行きたくなかったが親にも心配はかけたくないのでなんとか学校には通う。毎日が辛くて「なんのために生きてるんだろう」「死にたいな」と思うこともしばしばあった。

それでも、何とか生きてはいたので「今は辛いけど将来は幸せになりたいな」「勝ち組になりたいな」とも思っていた。

ある日、心を許せる友達もいなかったので、自分の何が悪いのだろうとコミュニケーションに関する自己啓発本読んだ。

人とうまく接する100の方法といった内容。今思えば上辺のテクニックだけが書かれていた本だったが、これをやれば何とかなりそうだと思えることが書かれているのは僕には救いだった。

短絡的にも、ここに書かれていることを実践すれば友達ができて幸せに近づけるんだと思った。

その後も心を許せるような友達はできなかったが、自己啓発本を続けて何冊か読んだ。そうして胡散臭い情報を集めて幸せになる努力をはじめた。

友達はできる気がしなかったので、お金を稼ぎ優秀な人間になれば、好きな人と結婚できるようになり、強い信頼を築いて幸せになれるはずという最後の希望も抱いたりしていた。

その後なんやかんやあって、幸福に関する研究を調べたり、関連する本読んだり、それを実践したりして、今ではまぁまぁ幸せになれたと思う。

でもまだ足りない。小学生の頃に僕をいじめていた全ての人間よりは幸福になりたいと思っている。本音をぶちまけるならあの人達には不幸になって欲しいとも思う。

こんな不純な動機で、幸福という状態に固執しすぎるオタクになってしまったのである。